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2011年10月09日
九公連研修会
10月7日(金)九公連総会が沖縄で開催され,その翌日の研修会にオブザーバーとして参加させて頂きました。
公益法人移行後の理事,監事,役員の義務と責任,そして社員の心得等について,柳原九公連顧問の講演でした。
既にご存知のとおり,岩手協会が公益法人に移行し,静岡協会も公益認定基準に適合する旨の答申が出されました。また,申請中の愛媛協会も遅くても今月いっぱいまでには答申されるようです。
このように公嘱協会が公益法人に移行出来るのはほぼ間違い無い事実として,移行後を見据えた講演だったと思いますが,九州各協会と話をしていて,移行後よりも今を如何すべきなのか全公連や九公連と歩調を合わせながら,自分達の協会をどの方向に導いていったら良いのかと言う事に関心があるように感じました。
九州には,内閣府に申請すれば簡単に公益法人に移行できるという安易な考えをもっている協会はありません。もうしばらく,制度対策委員会の悪戦苦闘は続きそうです。
既にご存知のとおり,岩手協会が公益法人に移行し,静岡協会も公益認定基準に適合する旨の答申が出されました。また,申請中の愛媛協会も遅くても今月いっぱいまでには答申されるようです。
このように公嘱協会が公益法人に移行出来るのはほぼ間違い無い事実として,移行後を見据えた講演だったと思いますが,九州各協会と話をしていて,移行後よりも今を如何すべきなのか全公連や九公連と歩調を合わせながら,自分達の協会をどの方向に導いていったら良いのかと言う事に関心があるように感じました。
九州には,内閣府に申請すれば簡単に公益法人に移行できるという安易な考えをもっている協会はありません。もうしばらく,制度対策委員会の悪戦苦闘は続きそうです。
Posted by 大屋篤志 at 11:27│Comments(0)