土地家屋調査士大屋の活動日報

次の法改正を目途として意見を集約し，具体的な検討概要等の協議を開始するとの事。

土地家屋調査士の将来を真剣に考え，会員からの意見を募集したいのであれば，もう少しやり方を考えた方が良いのではないでしょうか

報酬額に関するアンケートにしても，思うように収集できていないようです。各単位会を通してもう少し具体的事案を提示しながら意見を求めてはどうでしょう。私たちは調査士会の会員であって，日調連の会員ではありません。

例えば「業務範囲と排他的独占業務、業務受託（公嘱協会、法人等）、連合会の登録事務、認証局運営、調査士会の組織運営、ＡＤＲ機関の位置付け、代理権の拡大、会長権限とその及ぶ範囲、調査士自治・懲戒権、補助者の位置付け等」についてだそうです。
どれも大切なテーマだと思いますが，漠然としていて何を書いていいのか迷いますよね。