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2010年03月02日

素早い対応

国土地理院のHPに、先日沖縄本島近海で発生した地震に伴う地殻変動に関する記事が掲載されていました。沖縄

素早い対応


2月27日の沖縄本島近海を震源とする地震(M7.4、最大震度5弱)に伴う地殻変動を電子基準点で検出しました。
2月27日5時31分ころに発生した沖縄本島近海を震源とする地震(M7.4、深さ約37km、最大震度5弱)に伴う小さな地殻変動が、沖縄本島及びその周辺に設置されている電子基準点(GPS連続観測点)で検出されました。
水平変動は、電子基準点「与那城」(沖縄県うるま市)、「北谷」(沖縄県北谷町)などで北西方向へ約1cmでした。これは今回の地震の発震機構が、「北東-南西方向に圧力軸を持つ横ずれ断層型 (気象庁発表))とする考え方と整合的です。
国土地理院では、今後も電子基準点観測データにより地殻変動の監視を続けていきます。
http://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi60005.html

さすが国交省びっくり!!対応が素早いOKサクラ

公嘱協会で今進めている「災害時の応急対策基本協定書」の締結を急ぐ必要がありそうですね。ぶーんsos



Posted by 大屋篤志 at 09:11│Comments(0)
 
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