土地家屋調査士大屋の活動日報

浮き沈みの激しいテレビ界でこの先生はよく生き残っているな～と思っていました。
話を聞いて納得しました。

よく、成功している人は自分の目標をしっかり持っていて、それを実現するために今自分が何をやらなければいけないのかを理解し、実践努力している人が多いと聞きます。

自分はどうなんだろう将来こうでありたいという明確な目標はなく、今ある仕事を一生懸命やってお客さんに喜んでもらう。それの繰り返しかな

お金を動かす事は苦手で人に教えて人を使うことも苦手、どちらかというと全部自分で動いてしまうタイプ。

林先生もそうらしくちょっと安心しましたが、決定的な違いは、お客さんの要求に対して１００％の答えだけでは無く、相手の要求をはるかに超える成果を出す努力をしているということでした。

そのためには相手が求めるものをよく理解し、そのための勉強、準備を怠らない。厳しい世界で生き残っている理由なんですね。