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2013年01月14日
公嘱協会23年度実績
公嘱協会の23年度実績が公表されました。
平成23年度の沖縄協会の実績は3億6千万と過去10年間で最高となっています。
総収入は全国16位、社員一人当たりの実績は300万で全国4位となっています。
皮肉なもので沖縄県認定委員会からは、一度公益法人不認定の答申を受けましたが、実績の半分以上は沖縄県からの受託事業です。社員皆の献身的な努力により、各土木事務所からの信頼は厚いようです。
会費は全国に比べても断突に高いですね。それはなぜでしょうか会費をもっと安くして社員に還元すべきだという声があるのも事実です。しかし、実績の大部分は社員ではなく、登記基準点設置や成果品の保守管理、公開等の自主事業を通し、社会に還元していく財源として活用しようという執行部の考えだと思います。我々社員は公嘱協会からの業務を誠実に処理することによって間接的に社会貢献しているんだという意識を持つことが大切で、そのためにも「公益社団法人」への移行は不可欠だと思います。
総収入は全国16位、社員一人当たりの実績は300万で全国4位となっています。
皮肉なもので沖縄県認定委員会からは、一度公益法人不認定の答申を受けましたが、実績の半分以上は沖縄県からの受託事業です。社員皆の献身的な努力により、各土木事務所からの信頼は厚いようです。
会費は全国に比べても断突に高いですね。それはなぜでしょうか会費をもっと安くして社員に還元すべきだという声があるのも事実です。しかし、実績の大部分は社員ではなく、登記基準点設置や成果品の保守管理、公開等の自主事業を通し、社会に還元していく財源として活用しようという執行部の考えだと思います。我々社員は公嘱協会からの業務を誠実に処理することによって間接的に社会貢献しているんだという意識を持つことが大切で、そのためにも「公益社団法人」への移行は不可欠だと思います。
Posted by 大屋篤志 at 23:09│Comments(0)