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2012年03月11日
九州ブロック研修会
3月10日,11日の両日,福岡で開催された「認定土地家屋調査士活用支援のための研修会」に参加してきました。
タイトルのニュアンスとは全く違う内容で,久しぶりに参加して良かったと思った研修でした。相談センターに登録している認定調査士は定期的にこのような研修を受けているそうです。
ADR認定調査士が特別な存在かというと決してそうではありません。研修内容は,調査士として専門家として知っていなければならない内容で,ADRだけではなく一般業務に繋がるものです。センターに登録していない調査士はいままで研修を受ける機会さえなかったのです。是非,調査士全員が受けて貰いたい研修です。
各会の相談センターや認定調査士が活用されていないのは,調査士自ら相談センターの仕組みや認定調査士としての認識がないからである。
相談者がどういうふうな解決を望んでいるのか,そのためにどの制度を利用したほうが相談者のためになるのか,調査士が正しく理解し,判断し相談者に伝える努力が必要である。
認定調査士になるということは,境界問題に対して最後まで地権者と関わりを持つ事ができるということである。
今回初めてロールプレイも経験しましたが,相談者の立場になって当事者のニーズにあった提案を行うことが如何に難しいかを思い知らされました。
しかしなんと言っても今回の研修の一番の収穫は,ファイスブックやツイッターで知り合った仲間と直接会って話すことができたことかな
ADR認定調査士が特別な存在かというと決してそうではありません。研修内容は,調査士として専門家として知っていなければならない内容で,ADRだけではなく一般業務に繋がるものです。センターに登録していない調査士はいままで研修を受ける機会さえなかったのです。是非,調査士全員が受けて貰いたい研修です。
各会の相談センターや認定調査士が活用されていないのは,調査士自ら相談センターの仕組みや認定調査士としての認識がないからである。
相談者がどういうふうな解決を望んでいるのか,そのためにどの制度を利用したほうが相談者のためになるのか,調査士が正しく理解し,判断し相談者に伝える努力が必要である。
認定調査士になるということは,境界問題に対して最後まで地権者と関わりを持つ事ができるということである。
今回初めてロールプレイも経験しましたが,相談者の立場になって当事者のニーズにあった提案を行うことが如何に難しいかを思い知らされました。
しかしなんと言っても今回の研修の一番の収穫は,ファイスブックやツイッターで知り合った仲間と直接会って話すことができたことかな
Posted by 大屋篤志 at 22:01│Comments(0)