› 土地家屋調査士大屋の活動日報 › 不発弾処理
2012年02月23日
不発弾処理
近所の首里高校でまた不発弾が発見されました。
首里高校は現在,校舎の改築工事が行われており,その工事現場から米国製8インチ艦砲弾の不発弾(今回で3回目かな)が発見され,半径199m,383世帯,1088人,52事業所が避難対象になっています。
首里高校は現在,校舎の改築工事が行われており,その工事現場から米国製8インチ艦砲弾の不発弾(今回で3回目かな)が発見され,半径199m,383世帯,1088人,52事業所が避難対象になっています。
今回発見された不発弾は,信管が付いており状態が悪く,従来の信管離脱等による安全化処理方法を実施することが出来ないため,発見現場での現地爆破処理を来る3月4日の日曜日(午前9時から午後5時まで)に行うことになりました。と案内がありました。
軟弱地盤等に落下した爆弾が爆発できず,不発弾として残ってしまうのは理解できますが,硬いグランドの地中深くから不発弾が発見されるのは不思議ですね~弾薬庫として埋めていたのでしょうか
うちは避難対象区域から外れましたが,周辺道路は封鎖され影響がでそうです。
しかし震災で長い間避難生活を余儀なくされている方々のことを考えると,1日くらいの避難なんてどうってことないですよね。
軟弱地盤等に落下した爆弾が爆発できず,不発弾として残ってしまうのは理解できますが,硬いグランドの地中深くから不発弾が発見されるのは不思議ですね~弾薬庫として埋めていたのでしょうか
うちは避難対象区域から外れましたが,周辺道路は封鎖され影響がでそうです。
しかし震災で長い間避難生活を余儀なくされている方々のことを考えると,1日くらいの避難なんてどうってことないですよね。
Posted by 大屋篤志 at 08:53│Comments(0)