土地家屋調査士大屋の活動日報

久高社会事業部長が一問一答形式で筆界と所有権界との違いをわかり易く説明しています。
このような記事は今後，毎月第４金曜日に掲載されるようで，久高さんは筆界特定制度だけでなく，沖縄県土地家屋調査士会の境界問題相談センター（ＡＤＲセンター）のＰＲもしっかりやっていました。



一般の方は筆界と所有権界，筆界制度とＡＤＲとの違いについてはほとんど知らないと思います。折角良い制度があっても認知され利用されなければ意味がない，もったいないですね。この記事をきっかけに困っている人の手助けになれるよう，このような制度もあるということをもっとＰＲしてもらいたいと思います。

政府広報オンラインでも筆界と所有権界，筆界制度とＡＤＲの違いについてわかり易く説明しています。
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201112/3.html