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2011年11月13日
「筆のしずく」
法務局OBで,平成16年から19年までは公嘱協会の専務理事を,そして現在は書道家として活躍されている宮里朝尊先生の書作展「筆のしずく」に行ってきました。
書道についてはまったくの素人ですが,どれも素晴らしい作品の中で,真っ先に「復興」の文字が目に飛び込んできました。力強く,なにか訴えてくるものがありました。
そしてこれは公嘱協会の事務局にも飾られている先生の口癖のような言葉「打つ手は無限」です。
「素晴らしい名画よりも とてもすてきな宝石よりも もっともっと大切なものを私は持っている どんな時でもどんな苦しい場合でも愚痴を言わない 参ったと泣きことを言わない 何か方法はないだろうか 何か方法はあるはずだ 周囲を見回してみよう いろいろな角度から眺めてみよう 人の知恵も借りてみよう 必ず何とかなるものである なぜなら打つ手は常に無限であるからだ」
そしてこれは公嘱協会の事務局にも飾られている先生の口癖のような言葉「打つ手は無限」です。
「素晴らしい名画よりも とてもすてきな宝石よりも もっともっと大切なものを私は持っている どんな時でもどんな苦しい場合でも愚痴を言わない 参ったと泣きことを言わない 何か方法はないだろうか 何か方法はあるはずだ 周囲を見回してみよう いろいろな角度から眺めてみよう 人の知恵も借りてみよう 必ず何とかなるものである なぜなら打つ手は常に無限であるからだ」
Posted by 大屋篤志 at 00:11│Comments(0)