› 土地家屋調査士大屋の活動日報 › 認定の公示
2011年09月12日
認定の公示
岩手協会が平成23年9月1日付けで主たる事務所の所在地において解散の登記及び設立の登記をし,正式に公益社団法人として船出しました。
今,内閣府に申請中の愛媛協会と静岡協会の動向にも注目したいと思います。
岩手協会の公益認定を受けて,全国の公嘱協会は内閣府への一斉申請にするのかあるいは各県への単独申請にするのか決めなければいけません。
島国である沖縄協会は,地理的にいうと県への申請となるのですが,既にご存知のとおり,沖縄県からは一度,不認定の判断が下されています。同じ公嘱協会の業務で,国と県の判断が違うということです。岩手協会と沖縄協会の違いはどこにあるのか県がダメだったから国に申請するという安易な考えで良いのか沖縄協会にとっては難しい選択になりそうです。
岩手協会の公益認定を受けて,全国の公嘱協会は内閣府への一斉申請にするのかあるいは各県への単独申請にするのか決めなければいけません。
島国である沖縄協会は,地理的にいうと県への申請となるのですが,既にご存知のとおり,沖縄県からは一度,不認定の判断が下されています。同じ公嘱協会の業務で,国と県の判断が違うということです。岩手協会と沖縄協会の違いはどこにあるのか県がダメだったから国に申請するという安易な考えで良いのか沖縄協会にとっては難しい選択になりそうです。
Posted by 大屋篤志 at 13:13│Comments(0)