土地家屋調査士大屋の活動日報

島袋理事長は２期目で，ヤンバルの本部町から約９０Ｋｍの道のりを２時間かけて，ほぼ毎日那覇まで通っています。
なにか行事がある場合は，那覇に泊り込むケースもよくあるらしく，家族，特に奥さんの理解と協力は不可欠です。島袋理事長でなければ今の公嘱協会は運営できませんもうしばらく公嘱協会に貸して下さいまし。

比嘉副理事長は，調査士会の副会長も務められた経験もあり，６年ぶりに公嘱協会に帰ってきてくれました。
体調を崩され，しばらく会務から離れていたようですが，無理をせずしっかり理事長を支えて欲しいと思います。

又吉副理事長は現調査士会副会長で，公嘱協会と調査士会との調整役として期待しています。
早速，副会長でいながら公嘱の副理事長まで引き受けるのは無責任だという批判もあるようですが，本人がやる気があり，がんばると言っているのですから皆で協力しようではありませんか。

「県民の利益に繋げることを念頭に業務を行っていく」公嘱協会の方向性ははっきり示されました。一致団結してがんばりましょう