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2011年06月20日
第7回制度対策委員会
6月も中旬を過ぎ,早いもので公嘱協会の22年度もあと僅かとなりました。
予定としては,今総会までには公益認定も下り,公益社団法人として新たなスタートを切るつもりでしたが,既にご存知の通りその思いは叶いませんでした。
今日の委員会では,総会で決議してもらった公益法人の設立の登記の日から施行する予定であった定款変更案の取扱いについて話し合いを行いました。
定款変更案は業務処理規則や会費の徴収方法等,社員にとっては非常にハードルが高く,公益法人として相応しい内容になっています。県から不認定の結果が下された今,変更案は厳しすぎるので全国の動向も見据えながらしばらくは現定款のままで良いのではないかとの意見もありましたが,沖縄公嘱協会の将来を考えた場合,委員会としては定款及び規則・規定集の変更を理事会に図り,今総会に上程するよう決議しました。
理事会がどう判断するのか分かりませんが,制度対策委員会としてはまだまだ公益法人への希望は捨てていません。
今日の委員会では,総会で決議してもらった公益法人の設立の登記の日から施行する予定であった定款変更案の取扱いについて話し合いを行いました。
定款変更案は業務処理規則や会費の徴収方法等,社員にとっては非常にハードルが高く,公益法人として相応しい内容になっています。県から不認定の結果が下された今,変更案は厳しすぎるので全国の動向も見据えながらしばらくは現定款のままで良いのではないかとの意見もありましたが,沖縄公嘱協会の将来を考えた場合,委員会としては定款及び規則・規定集の変更を理事会に図り,今総会に上程するよう決議しました。
理事会がどう判断するのか分かりませんが,制度対策委員会としてはまだまだ公益法人への希望は捨てていません。
Posted by 大屋篤志 at 19:20│Comments(0)