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2011年04月14日
CPDの公開
土地家屋調査士は専門資格者として常に業務遂行に必要な最新の知識・技術の習得,能力の維持・向上を図らなければいけません。そのため,研修会や講習会等に出席するとポイント(単位)が付与され,一般の方が調査士を選択する目安になります。
確かにポイントが高ければ,まじめに研修会等にも参加していて有能な調査士だと思われがちですが,今の制度ではただ参加さえしていれば,寝ていてもポイントが付与され,理解度や習熟度は判断されません。従って数値だけで調査士を評価することには注意が必要です。
全国50会のうち,ポイントが公開されている会が11会に留まっているのはちょっとがっかりしましたが,我が沖縄会も未公開なんですね。
確かにポイントが高ければ,まじめに研修会等にも参加していて有能な調査士だと思われがちですが,今の制度ではただ参加さえしていれば,寝ていてもポイントが付与され,理解度や習熟度は判断されません。従って数値だけで調査士を評価することには注意が必要です。
全国50会のうち,ポイントが公開されている会が11会に留まっているのはちょっとがっかりしましたが,我が沖縄会も未公開なんですね。
Posted by 大屋篤志 at 21:23│Comments(1)
この記事へのコメント
1 「土地家屋調査士CPD」構築の趣旨
その”思い”には,特に反対するものではありません。
ただ・・・「本システムの構築」がその”中身”はどうあれ,とにかく「システムありき!」のようにも感じられてしまうのは,ただただ私の個人的なひねくれた性格ゆえなんだと思います。
ここはどうせ”ひねくれ”ついでに。(^^ゞ
全国の土地家屋調査士会会員一人一人にとっての,あの「土地家屋調査士専門職能継続学習 認定基準表」に基づく複雑なポイント計算を管理するためのシステム構築(ソフト開発)。
その”中身”とは無関係に,システム構築(ソフト開発?)だけが目的のようにも感じられてしまうのは,もちろん私個人の資質からではありますが,それに加えて個人的なこれまでの「トラウマ」も間違いなく「+」されているのだと思います。
システムが問題なのではなく,システムを問題にしたいのでもなくて,あくまでもそのシステムを運用する【人】の信頼性の構築からなんだと思っています。
「信頼」という基礎のないところにいくら立派な箱ものを建てみても,結局は「砂上の楼閣」にしかならないですものね。
ただ一つだけ。
まずはとにかく「形から入る」ということも,まったく理解できないわけではありません。
って,いつもいつもその場の思い付き投稿でゴメンなさいです。<m(__)m>
※大屋さん,この投稿は無視してね。
その”思い”には,特に反対するものではありません。
ただ・・・「本システムの構築」がその”中身”はどうあれ,とにかく「システムありき!」のようにも感じられてしまうのは,ただただ私の個人的なひねくれた性格ゆえなんだと思います。
ここはどうせ”ひねくれ”ついでに。(^^ゞ
全国の土地家屋調査士会会員一人一人にとっての,あの「土地家屋調査士専門職能継続学習 認定基準表」に基づく複雑なポイント計算を管理するためのシステム構築(ソフト開発)。
その”中身”とは無関係に,システム構築(ソフト開発?)だけが目的のようにも感じられてしまうのは,もちろん私個人の資質からではありますが,それに加えて個人的なこれまでの「トラウマ」も間違いなく「+」されているのだと思います。
システムが問題なのではなく,システムを問題にしたいのでもなくて,あくまでもそのシステムを運用する【人】の信頼性の構築からなんだと思っています。
「信頼」という基礎のないところにいくら立派な箱ものを建てみても,結局は「砂上の楼閣」にしかならないですものね。
ただ一つだけ。
まずはとにかく「形から入る」ということも,まったく理解できないわけではありません。
って,いつもいつもその場の思い付き投稿でゴメンなさいです。<m(__)m>
※大屋さん,この投稿は無視してね。
Posted by goopapa at 2011年04月15日 16:37