2010年07月06日

出願状況

調査士試験本年度の出願状況です。がーん

毎年減少傾向で今年は7千人を割り込みました。ガ-ン

出願状況


3Kのイメージがあり,責任の割には報酬が低すぎる。そういえば少なくとも沖縄でベンツを乗り回している調査士は見たことがありません。

なかには商売敵が減って良い事じゃないか!と考える人もいるかも知れませんが,若い世代に人気のない業界は,どんどん動脈硬化を起こし廃れいくだけだと思います。

土木業界から調査士として独立開業し,仕事としてはやりがいや面白みもあります。しかし,自分の息子を調査士にしたいか?と問われたら答えはNO!!ですね~。(まったく将来が見えない)

そんな中,沖縄でも青年調査士会が設立されるそうです。既存の枠に捕われず,若手の調査士が自由な発想で勉強会を開催し,調査士会を魅力あるものにしようと若手が結集するそうです。





Posted by 大屋篤志 at 07:57│Comments(2)
この記事へのコメント
宜野湾さんも青年調査士会の中心メンバーだと思いますよ。;\^_^\;

気持ちが若ければ年齢は関係ないとか!v(^O^)v

私は気持ちも壮年になってしまいました。┌(_ _)┐ 現場に出ると腰が・・・。
Posted by 大屋篤志 at 2010年07月07日 23:32
会から案内のありました、沖国大のインターンシップ受け入れ会員は、1名だけだったようです。

魅力ある調査士を見てもらう、よい機会だと思うのですが残念ですねー

青年調査士会設立、いいことですね。しかし一時的なことにならないように、後ろからつっかえ棒となりたいものですね。
若手のみなさん、がんばってねー
Posted by 宜野湾 at 2010年07月07日 23:20
 
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