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2010年03月04日
果たして調査士は・・・
こんな記事を見つけました。
「持っていれば将来の選択肢が増えそうな資格ランキング」で司法書士が1位になったようです。
「持っていれば将来の選択肢が増えそうな資格ランキング」で司法書士が1位になったようです。
調査元では、「司法書士」が1位になったことについて、「20年以降の法改正で、仕事の範囲が広がり、今や裁判関係の仕事まで手がけられる司法書士。合格率は例年2~3%と難関だが、法律手続の専門家としてステイタスも高い。地方での独立も可能なので、5年後を見据えて、今から目指してみる価値はある」からと分析している。
果たして我々土地家屋調査士はどうだろうか・・・・
年々受験者数も減り、毎月発行されている会報によると登録者の数より登録取消し者の数が上回っている状況です。
ライバルが減って、仕事がいっぱい回ってくるから良いんじゃないかという人もいますが、そのうちライバルでなく資格自体が無くなってしまいますよ。
後継者育成知名度アップそして何より調査士自身のスキルアップと早急に取り組まなくてはいけないと思います。
果たして我々土地家屋調査士はどうだろうか・・・・
年々受験者数も減り、毎月発行されている会報によると登録者の数より登録取消し者の数が上回っている状況です。
ライバルが減って、仕事がいっぱい回ってくるから良いんじゃないかという人もいますが、そのうちライバルでなく資格自体が無くなってしまいますよ。
後継者育成知名度アップそして何より調査士自身のスキルアップと早急に取り組まなくてはいけないと思います。
Posted by 大屋篤志 at 08:54│Comments(0)