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2010年02月03日

正に縦割り行政

住民票の写しや印鑑証明書がコンビニでも取得できるようになりました。びっくり!(沖縄はまだですけどうわーん

正に縦割り行政


総務省は住基カードの普及、利便性を目指し、更に安全性も訴えているようですが・・・ガ-ン

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登記所では、コンビニで交付された証明書は信用できないから市町村役場に原本を送付してその真正を確認するみたいです。怒りムキー

利用者はいったいどちらを信用すれば良いのでしょうか!?そして調査士はお客さんに何と言って説明すれば良いのでしょうかパンチ!汗



Posted by 大屋篤志 at 09:39│Comments(2)
この記事へのコメント
本物かどうかの判断は、証明書の裏面に印刷されたスクランブル画像をスキャナで読み取ってネットで確認できるみたいです。

住基カードがあれば休日でも住まいの市町村に関わらず近くのコンビニで証明書が取得できる。総務省が便利、簡単、安心とコマーシャルしているのに法務省は信用していないという事でしょうね。
Posted by 大屋篤志 at 2010年02月03日 21:28
コンビニで取れるということは、コンビニの位置する市町村など関係なく市町村が対応していればどこのコンビニでも取れるということでしょうか?

便利にはなるとは思いますが、本物かどうかの判断が難しくなるシステムなのでしょうか?

現在、自動発行機などによる証明書は、判断できているのでしょうか?見た目には窓口交付と同じですが・・。

あっ! 地紋紙では、なくなるということですね。

普通紙に出力されるのでしょうね。それで心配しているのだ!(納得)

独り言になりました。失礼しました。
Posted by 宜野湾 at 2010年02月03日 19:15
 
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