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2009年12月22日
第9回制度対策委員会
今年最後の制度問題対策委員会にいってきました。
委員会は来年2月中旬の申請に向けて大詰めの作業に入っていますが、ここまでくると単に公益認定を取れれば良いという考えでなく、将来を見据えて公嘱協会として如何に社会貢献できるのか公益目的事業をどう展開していくのか熱い議論となりました。
公嘱協会が公益目的事業を展開して社会貢献していくためには、現在の会費では無理です。調査士会の会費が月1万円なのに対し、業務委託を受け報酬を得ている公嘱協会の会費は月3千円と安すぎると思います。会計試算によると、公嘱協会の定額会費を調査士会並みに上げていかないと、公益法人として存続していくのは難しいようです。
社員に対ししっかりと説明し、協力を求めれば必ず理解は得られると思います。島袋理事長、ガンバレ。
公嘱協会が公益目的事業を展開して社会貢献していくためには、現在の会費では無理です。調査士会の会費が月1万円なのに対し、業務委託を受け報酬を得ている公嘱協会の会費は月3千円と安すぎると思います。会計試算によると、公嘱協会の定額会費を調査士会並みに上げていかないと、公益法人として存続していくのは難しいようです。
社員に対ししっかりと説明し、協力を求めれば必ず理解は得られると思います。島袋理事長、ガンバレ。
Posted by 大屋篤志 at 18:57│Comments(0)