土地家屋調査士大屋の活動日報

筆界特定制度や境界問題センターの現状と問題点について、認定調査士どうしが意見をぶつけ合いました。　　　

　

筆界特定については、具体的な実例を挙げての意見交換でしたが、その実例が自分が実際に筆界調査員としてやった事件と代理人として申請した事件が取上げられており急遽、講師として説明する羽目になってしまいました。（事前の打合せもなく・・・）

いつもの研修と違って参加者全員が意見を言い合い、又新しい発見もあり、非常に良かったと思います。これからも継続的な研修で調査士のスキルアップを図りたいと思います。