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2018年04月23日
一周忌を迎えるにあたって
通常であれば旧暦の3月3日、浜下りには清明祭(シーミー)も兼ねて毎年慶良間にお墓参りに行っていました。
今年は父が亡くなったばかりで慶良間のお墓参りが出来なかったので、慶良間阿嘉島のユタに父のお墓について相談に行ってきました。
生前から、自分が死んだら慶良間ではなく本島にお墓を作ってくれと話していた父。しかし、慶留間島の本家(ウフヤー)で門中墓があるのにそれができるのかどうか・・・・
ユタには「新しく本島にお墓を建てることはできるが、慶留間の大屋家のルーツを捜してきちんと供養してあげることが大切だよ。」言われました。
丁度相続登記の時、大屋家の家系図を作ろうと思っていていろいろと調べていたのですが、戦争で焼失したこともあり戸籍からは大屋家の祖先まではたどり着けず途中で断念していました。
がんばって大屋家のルーツ捜し、再開してみようかな。
生前から、自分が死んだら慶良間ではなく本島にお墓を作ってくれと話していた父。しかし、慶留間島の本家(ウフヤー)で門中墓があるのにそれができるのかどうか・・・・
ユタには「新しく本島にお墓を建てることはできるが、慶留間の大屋家のルーツを捜してきちんと供養してあげることが大切だよ。」言われました。
丁度相続登記の時、大屋家の家系図を作ろうと思っていていろいろと調べていたのですが、戦争で焼失したこともあり戸籍からは大屋家の祖先まではたどり着けず途中で断念していました。
がんばって大屋家のルーツ捜し、再開してみようかな。
Posted by 大屋篤志 at 09:51│Comments(0)